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企画展

国際漆展・石川2014 企画展「世界の漆」

会 期:
2014年10月1日(水)- 11月25日(火)最終日は15時まで
展示室:
2F 第4展示室
作品数:
20点


この企画展は、石川県立伝統産業工芸館と公益財団法人石川県デザインセンターとの共催で行われるものです。1989年に始まった国際漆展も今年で10回目を数え、その間に、石川県デザインセンターではすぐれた作品を収集してきました。今回の企画展では、そのコレクションの中から20点をご覧いただきます。

アジアでも古くから広く用いられてきた漆は、ヨーロッパでもフランスやスペインなどでは漆を使った作品が作られています。この企画展では、「漆」を世界という視点から紹介し、世界各国の漆による表現をお楽しみいただきます。



<出展者>(アルファベット順)
Olga ALOY (フランス)、Margarida AMARAL (フランス)、Peter CHATWIN & Pamera MARTIN (UK)、Isabelle EMMERIQUE (フランス)、井川 健 (日本)、井村あづみ (日本)、井波 純 (日本)、鄭 惠淑 (日本)、金 延穆 (韓国)、木村浩一郎 (日本)、権 相五 (韓国)、Luisa LARENA (スペイン)、李 炫承(韓国)、松本由衣 (日本)、Diana OSTAFICIUC (ルーマニア)、史 嘉祥 (台湾)、Montserrat SORA QUINTANA (スペイン)、Else-Marie STORGAARD FOG (デンマーク)、株式会社ユニオン (日本) 


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2014.09.29 Traditional Art & Craft of Ishikawa

「うるしが語る、うるしを語る」

会 期:
 2014年10月2日(木) - 11月26日 (水) 最終日は15:00まで 
展示室:
 1F エントランスホール展示スペース
作品数:
 約140点


近年「うるし」がどのようなものかを知らない若い世代が増えています。同時に、うるしに親しんできたはずの世代からも、「うるしは扱いにくい」「どのように使えばよいかわからない」という声をたびたび耳にします。そこで、本企画では、うるしの新たな展開や可能性を、商品としての「うるし」を紹介しながらご覧いただきます。

会場は次の2つのゾーンに分れています。

1.「うるしが語る」ゾーン:
 作り手サイドからのアピール空間で、国内の漆器産地で開発されたうるしの新分野への活用商品を紹介しています。
2.「うるしを語る」ゾーン:
 使い手サイドからのアピール空間で、使い手が今だからこそ伝えたい生活の中で輝くうるしアイテムを紹介しています。

両ゾーン共にうるしの可能性とその魅力をアピールしています。「え、うるし?」などと言わずに、ぜひ一度お越し下さい。



<出展者>(順不同)
1.「うるしが語る」
天野漆器(株)(富山県)、うるしアートはりや/針谷崇之(石川県)、(株)山梨文 化会館(カガヤカ)(山梨県)、(株)小鳥来・たにてる工芸(東京都・石川県)、(株)佐藤喜代松商店(京都)、(株)浄法寺漆産業(岩手県)、(株)能作(石川県)、彦十蒔絵/若宮隆志(石川県)、(株)アルテマイスター(福島県)、(株)森繁(香川県)、(有)四津川製作所(富山県)、WWW (WorldWide Wajima) プロジェクト (石川県)

2.「うるしを語る」
石黒太朗((株)石黒商店 代表取締役)、沖 恵美子(フリーランス・デザイナー)、志甫雅人(公益財団法人石川県デザインセンター 事務局長・チーフディレクター)、富山三恵子(ギャラリーNOW取締役)、永田宇郷(EXS Inc. プランニングディレクター)、中西研大郎((株)四緑園 代表取締役社長)、林 悠介(林ショップ 代表)、古庄良匡((株)小鳥来 代表取締役)、御手洗照子((有)T-POT代表取締役)、山村真一((株)コボ 代表取締役社長)



◆ 併催プログラム

本企画展の出展作家や専門家による「うるし」をテーマにしたワークショップ、ギャラリートーク、技術セミナーを以下の通り実施します。うるしについて知る機会がなくなりつつ今、ぜひご参加いただき、うるしを再発見して頂ければと思います。




3.技術研修会「漆を科学する」

日 時:
 11月17日(月)14:00-16:00
場 所:
 工芸館1F Self Cafe
講 師:
 渡辺暢子さん(福井県工業技術センター 主任研究員)
 梶井紀孝さん(石川県工業試験場 専門研究員)
定 員:
 15名
内 容:
 漆を知らない若い世代や海外の方々に漆を紹介する時に、その優れている点や特性につい
 て科学的な根拠に基づいて説明しない限り、説得力のある説明にはならない。
 このセミナーでは、具体的な数字や根拠を明らかにすることで、漆を今までの経験則や
 情緒的な説明とは違う角度から取り上げ、より説得力を持って「うるし未体験者」に漆を
 理解してもらう手段を提供するセミナーである。
参 加:
 無料
予 約:
 電話かメールにて事前にお申込み下さい。
 TEL: 076-262-2020 / Eメール: info@ishikawa-densankan.jp


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2014.09.29 Traditional Art & Craft of Ishikawa