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2017年

企画展「花  いける」

人々の生活や精神の中に自然に息づいているものを表現する「いけばな」。
花はいつも私たちの心に潤いと華やぎを与えてくれます。
この度、石川県陶芸協会と創流90周年を迎えたいけばな草月流のご協力を得て、花器を愛でる企画展「花  いける」を開催致します。
「いけばな」において花器は重要な脇役です。とはいえ、いつの時代においても存在感のあるものは素晴らしく、此処では花器そのものが貴方に語りかけてくれるでしょう。
石川県陶芸協会の作家による芸術的な花器と、草月流第四代家元勅使河原茜さんの創作花器など逸品がご覧いただけます。
また、石川県の伝統工芸品として九谷焼、輪島塗、山中塗、珠洲焼の花器もそれぞれの作家の個性的な顔を見せています。
エントランスの迎え花で季節の移ろいを感じながら、感性溢れる花器の数々をどうぞご高覧ください。

会期 平成29年9月1日(金)〜10月2日(月)
9:00~17:00(但し最終日は何れも15:00終了)※9月21日(木)は休館
会場 石川伝統産業工芸館1Fエントランス・ギャラリー、2F第3・第4企画展示室
展示内容 1Fエントランス お迎え花(期間中6回切り替え)
1Fギャラリー 花器展示・販売(草月オリジナル、九谷焼、輪島塗、山中漆器、珠洲焼)
2F企画展示室 草月流第四代家元勅使河原茜さんの創作花器5点、石川県陶芸協会会員(大樋陶冶斎、吉田美統、武腰敏昭、中田一於、山岸大成、浅蔵五十吉、武腰一憲、田島正仁)各氏の花器8点
入場 1Fギャラリーは無料
2Fは有料:大人(18才以上260円・65才以上200円)小人(17才以下100円)

エントランスにおいて迎え花が貴方をお待ちしています。いけばな草月流石川県支部の皆さんによって石川県陶芸協会の大樋陶冶斎さんの作品をはじめとした重鎮の方々の花器に会期中6回生け込みを行います。

第1期

  • 花器:
    大樋陶冶斎(石川県陶芸協会)
    いけばな:
    村田楽遊(草月流)
  • 花器:
    勅使河原茜デザイン(草月陶房)
    いけばな:
    村田楽遊(草月流)

第2期

  • 花器:
    武腰一憲(石川県陶芸協会)
    いけばな:
    親谷恵波・平木梢光・加藤晴道・皆川明邦 (草月流)
  • 花器:
    勅使河原茜デザイン(草月陶房)
    いけばな:
    親谷恵波・平木梢光・加藤晴道・皆川明邦 (草月流)

第3期

  • 花器:
    吉田美統(石川県陶芸協会)
    いけばな:
    南川 穂和 小松 優幽
  • 花器:
    勅使河原茜デザイン(草月陶房)
    いけばな:
    小林 楽幽 幸松 由楽

第4期

  • 花器:
    浅蔵五十吉
    いけばな:
    蓮覚寺光敬 北山 光眞
  • 花器:
    勅使河原茜デザイン(草月陶房)
    いけばな:
    中川 香陽

第5期

  • 花器:竹腰年昭
    いけばな:田中嶺香
  • 花器:
    勅使河原茜デザイン(草月陶房)
    いけばな:村上仙香

第6期

  • 花器:田島正仁
    いけばな:
    田丸虹秋 牧野秋勝
  • 花器:
    勅使河原茜デザイン(草月陶房)
    いけばな:
    牧野秋勝 田丸虹秋

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>企画展関連商品はこちらから

2017.08.28 Traditional Art & Craft of Ishikawa

秋のミュージアムウィーク

音楽の秋!ミュージアムウィークミニコンサート 「チェロとピアノのデュオ」

日程 11月1日
時間 16:00~16:30
出演 富田祥さん(チェロ),浅井隆宏さん(ピアノ)
入場 申込不要・無料
富田 祥 とみだ さち(チェロ)

京都市立芸術大学音楽学部卒業。桐朋学園大学院大学修士課程修了。
室内楽を中心とした活動を積極的に行っている。また金沢・富山にてチェロの指導にもあたっている。2016年金沢市アートホールにてソロ・リサイタルを開催。2016年室内楽オーディション「第1回ベストオブアンサンブルin KANAZAWA」にてピアノ三重奏団Trio RFR(アルファ)のメンバーとしてグランプリを受賞。

浅井 隆宏 あさい たかひろ(ピアノ)

桐朋学園音楽学部、同大学院修士課程修了。
これまでにピアノを北川曉子、有森直樹、若林顕、岡田博美の各氏に、また室内楽を、藤原浜雄、銅銀久弥、ルドヴィート・カンタの各氏に師事。2013年桐朋学園卒業演奏会出演。2016年「第1回ベストオブアンサンブルin KANAZAWA」にてピアノ三重奏団Trio RFR(アルファ)のメンバーとしてグランプリを受賞。2017年東京南麻布セントレホールにてソロ・リサイタルを開催。

伝統工芸体験「漆の代表的な加飾技法を体験しよう!」

内容 「お箸に沈金」,「箸置きに蒔絵」
日程 11月3日(金祝),11月4日(土),11月5日(日)
時間 3日,4日 10:00~16:00
5日 10:00~14:00
主催 石川県伝統産業青年会議
体験料 お箸に沈金 750円
箸置きに蒔絵 800円
両方体験セット 1300円

※事前申し込みは不要です。

2017.09.21 Traditional Art & Craft of Ishikawa

企画展「Small Things小さきもの」「うるしが語る、うるしを語る」「世界の漆」「のと 酒を旅する」

21世紀鷹峯フォーラム第三回in石川・金沢関連事業
「Small Things小さきもの」

コンパクトでスタイリッシュな志向が高まる現代ですが、小さくて可愛らしいものはいつの時代でも人が自然と笑顔になってしまう魅力が詰まっているように思います。今回の企画展では、伝統技法を駆使して制作された「掌サイズの生活工芸」品々を集めました。作家・職人の手仕事から作り出される小振りだけれども、大きいものと同じくらい労力をかけた「小さきもの」。見慣れた工芸品の新たな魅力を発見できる展示です。会場を彩る個性豊かな作品を通して、それぞれの作家の新たな可能性を探る機会になれば幸いです。

○「21世紀鷹峯フォーラム」とは、
①よき使い手とよき鑑賞者を生み出す②よいものを作り続けるために③国内外の生活の中に工藝が行き渡るために、これら3つの課題を中心にして、100年後に残る工藝の為に良いものづくりを次世代につないでいく。この趣旨に賛同し連携に参加する機関が、会期中各々の視点で多種多様なイベントを関連事業として繰り広げます。京都、東京に次いで本年は石川・金沢で10月6日~11月26日に開催され、100年後の工藝のための提言がなされます。

会期 平成29年10月5日(木)〜12月18日(月)
9:00~17:00(但し最終日は何れも15:00終了)※10月19日(木)・11月16日(木)は休館
会場 石川伝統産業工芸館 1Fギャラリー
展示内容 陶磁・漆・金工・木工・刺繍・ガラスなど石川の伝統的工芸品を中心に他産地の優品も含めて展示・販売。本企画に連動する実演・体験の実施。
出展者 上出長衛門窯(九谷焼)、Creava Atelier&Gallery(九谷焼)、(株)我戸幹男商店(山中漆器)、江本三紀(ガラス)、宮越仁美(加賀繍)、松岡靜白(象嵌・ガラス)、草月文化事業(陶花器)、有永浩太(ガラス)、水尻幸夫(輪島塗)
入場 1Fギャラリー・企画販売スペース 無料

「国際漆展・石川2017」関連企画展
「うるしが語る、うるしを語る」

漆は日本を代表する伝統的工芸品の一つで、各地の漆器産地で様々な商品が作られています。しかし一般的に漆は、取り扱いが難しく、現代生活に馴染みにくいものと受け取られがちで、生産量も減少の傾向にあります。一方これに対して、漆に新しいデザインや機能を付加した魅力的な新商品も顕在化しており、私たちの生活をより豊かにしてくれる可能性を秘めています。うるしが語るコーナーでは、県内外の漆器産地で開発された漆の新商品を、またうるしを語るコーナーでは、伝えていきたい漆の魅力をご紹介します。同時開催の2F第4企画展示室「国際漆展コレクション展・世界の漆」と合わせ、漆の魅力を存分に体感頂けます。

○「国際漆展・石川」とは
石川県、金沢市、輪島市、加賀市、金沢商工会議所、輪島漆器商工業協同組合、山中漆器連合協同組合、金沢漆器商工業協同組合、(公財)石川県デザインセンターで構成され、国際漆展・石川開催委員会が主催する漆の国際公募展です。漆を用いた新しい生活提案や新しい感性の提案などを広く国内外に求めることにより漆産業を活性化させることを目的に1989年(平成元年)に始まり、今年は11回目を迎えます。これまで毎回世界の十数か国から多くの素晴らしい作品が寄せられており、「漆の新しい広がり」を考える国際的な展示会として高い評価を得ています。
「国際漆展・石川2017」:10月13日(金)~10月25日(水)(しいのき迎賓館)

会期 平成29年10月5日(木)〜12月18日(月)
9:00~17:00(但し最終日は何れも15:00終了)※10月19日(木)・11月16日(木)は休館
会場 石川伝統産業工芸館1Fギャラリー
展示内容 国内の企業、作家による漆の新分野の商品や生活を彩る漆商品の展示
協力 (公財)石川県デザインセンター
出展業者 (有)丸嘉小坂漆器店、(株)柿下木材工業所、(株)ワイヤードビーンズ、新潟漆器(株)、URUSHI OHTAKI、(株)能作、(株)うるしアートはりや、(株)岡垣漆器店、戸田祐希利、畝野裕司、谷口昌子、奈良雄一、宇野たまこ、横山真紀、石塚杏莉、正理美和子、下木雄介、土村真美
入場 1Fギャラリー・企画販売スペース 無料

「国際漆展・石川2017」関連企画展
国際漆コレクション展「世界の漆」

これまで石川デザインセンターがコレクションしてきた「国際漆展・石川」の秀でた作品18点を展示します。石川県は輪島塗や山中漆器など、全国有数の漆器産地であり漆に触れる機会は多いですが、世界の漆作品を見る機会はあまりあるとは言えません。常設展の石川の伝統漆器と見比べながら、県内外・海外の方、みなさまが楽しめる展示となっています。世界の多彩な漆表現をお楽しみください。

会期 平成29年10月6日(金)~12月17日(日)
9:00~17:00(但し最終日は何れも15:00終了)※10月19日(木)・11月16日(木)は休館
会場 石川伝統産業工芸館 2F第4企画展示室
展示内容 漆の国際公募展「国際漆展」の過去の入選作品を展示
協力 (公財)石川県デザインセンター
入場 2F有料:大人(18才以上260円・65才以上200円)小人(17才以下100円)
未就学児 無料、身体障害者とその付き添い1名 障害者手帳の提示により無料

「のと 酒を旅する」

本展は能登の酒に焦点を当て、伝統的工芸品と共にその歴史や文化、食の楽しみを提案する企画展です。能登の6軒の蔵に取材し、普段なかなか見ることのない酒蔵の中の様子や、ぐい呑み・前掛け等の酒蔵のオリジナル商品を展示します。能登の風土に深く根付いた酒蔵を通して、能登の歴史や文化の片鱗を感じ取って頂けることと思います。また、九谷焼などの伝統工芸品の酒器を共に展示することで、地元の酒を地元の工芸品を使って飲むという楽しみを提案しています。10月21日(土)には石川県の地酒と美食の祭典「サケマルシェ」も開催されますので、石川の酒をより深く知る機会として、合わせてお楽しみいただけるものと思います。

会期 平成29年10月6日(金)~11月14日(火)
9:00~17:00(但し最終日は何れも15:00終了)※10月19日(木)は休館
会場 石川伝統産業工芸館2F第3企画展示室
展示内容 石川県酒造組合連合会に加盟する七尾と鳳珠の酒造組合から6蔵の代表酒の1升瓶、酒にまつわる品物、蔵元の看板や酒蔵の風景写真などを展示。伝統的工芸品の酒器を展示・販売
酒蔵 鳥屋酒造(株)(池月)、数馬酒造(株)(能登純米)、櫻田酒造(株)(大慶)、清水酒造(株)(千枚田)、宗玄酒造(株)(純米酒 宗玄)、松波酒造(株)(純米 大江山酒)
入場 2F有料:大人(18才以上260円・65才以上200円)小人(17才以下100円)
未就学児 無料、身体障害者とその付き添い1名 障害者手帳の提示により無料

>チラシ(PDF)のダウンロードはこちらから

2017.10.05 Traditional Art & Craft of Ishikawa