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2014年

タナカユミさんワークショップ「光のオーナメント作り」

フィンランドに12世紀から伝わる冬至祭の装飾品「ヒンメリ」を作るワークショップです。
現在のようなクリスマスの風習が広がる以前、麦わらに糸を通して作られるモビールを飾り、光の再生を願い、自然の恵みに感謝して祈りを捧げたのでしょう。
今回のワークショップでは藁のストローにガラスのパーツを組み合わせて、光が揺らめく「ヒンメリ」を作ります。

2014.11.20 Traditional Art & Craft of Ishikawa

長田公美子さんワークショップ「水引でミニ福飾りを作ろう」

今年のお正月こそ手作りの福飾りでお正月を迎えてみませんか。
水引工芸家・長田さんに教えてもらいながら新しい年を迎えるのにぴったりのミニ福飾りを作ります。

2014.11.21 Traditional Art & Craft of Ishikawa

企画展「竹でできること」

会 期:
 2014年11月27日(木) - 12月19日 (金)  
展示室:
 2F 第4展示室
作品数:
 約38点


竹というとどうしても「編む」というイメージが先に立ち、籠や茶箱を想像しがちですが、本企画展では、素材としての竹を取り上げ、その可能性を広く紹介することで、もっと竹を身近に感じてもらう事を目的としています。

本企画展では、竹を材料として様々な情景を作り出している小澤史寛さんの作品を紹介しています。民話などを題材にし、物語の1場面を切り取ったメルヘンチックは作品、昭和の時代を映した昭和レトロの作品、そして、食べ物に関した作品というようにおおよそ3つに分類できる作品群はどれもすべて材料は竹で、着色などは一切施していません。材料や制作工程についての詳しい説明パネルを展示し、制作工程についても理解を深めてもらえるようになっています。「アッ!」と驚き、「えっ!」と目を疑うような竹細工の作品に、「え、これ全部竹でできているの!」と驚かれることと思います。ぜひご家族でお楽しみ下さい。



<小澤史寛さんメッセージ>
この企画展で見て頂く作品はすべて竹を使って作ったものです。「え!」と思うものもすべて竹でできています。
! 作品の色合いは竹の種類や焼き加減で調節していますので、着色はしていません。
! 竹の持つ自然ならではの風合いを楽しんでもらえるよう工夫しています。


今回の展示作品は、主に次の3つに分類できると思います。
1. メルヘンチックな作品
  擬人化した生き物を配置し、物語の一瞬をカメラに収めた感じの作品に仕上げてみました。
2. 昭和レトロの作品
  見る方の想像を妨げないため、あえて人物や動物などは配置していません。作品を通して、
  人それぞれオリジナルの物語が心の中に出来上がればいいなと思っています。
3. 食べ物関連の作品
  美味しく見えればOK。

古来より生活に密着してきた竹細工のイメージが多少なり変わり、見て楽しんで頂ける作品に仕上がっていれば幸いです。

<小澤史寛さんプロフィール>
1960
石川県小松市生まれ
2008
ふれあい美術展 優秀部門賞
2009
ビエンナーレ 手作りフェア グランプリ
北の動物大賞展 入選
2010
ふれあい美術展 優秀部門賞
宮本三郎美術館カフェにて個展 (石川県小松市)
2011
「日本の夏」展(グループ展/カナダ・リッチモンド市)
宮本三郎美術館カフェにて個展 (石川県小松市)
2013
金沢百万石まつり「盆正月」(グループ展/石川県金沢市)
2014
めざましモア展@Bunkamura (グループ展/東京・渋谷区)

現在、小松市にてアートギャラリー「ひだまり竹工房」を運営する傍ら、制作活動に励んでいる。2007年以降、テレビや書籍で多数紹介されている。



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2014.11.27 Traditional Art & Craft of Ishikawa